2008年11月23日 (日)
1 名前:不思議の国のありすφ ★[] 投稿日:2008/11/23(日) 15:09:10 ID:???
ドラえもん、日ロ友好に一役=大統領にラジコン贈呈-麻生首相
【リマ22日時事】
22日の日ロ首脳会談で、麻生太郎首相がメドベージェフ大統領に人気アニメ
「ドラえもん」の「タケコプター」ラジコンをプレゼントした。同大統領の
長男(13)がドラえもんのファンであることを知った首相の配慮で、
日ロ友好にドラえもんが一役買った形だ。
ラジコンは、ドラえもんの頭部に付いているプロペラによって実際に飛行が
可能なもの。思わぬ贈り物に大統領は興味津々だったようで、「ロシア語の
説明書はないのか」と尋ねる一幕もあった。
(2008/11/23-14:57 時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008112300120
▽関連スレ
【ロシア/日本】メドベージェフ大統領、領土早期解決に意欲 次世代に委ねる考えない [11/23]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1227416898/l50
【ロシア/日本】プーチン首相、来年初めに訪日 平和条約、交渉加速で一致=日ロ首脳 [11/23]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1227417896/l50
【日本/ロシア】麻生首相、ロシア紙とインタビュー「領土問題が未解決なために平和条約がないのは不自然」 [11/21]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1227272536/l50
【日本/ロシア】ドラえもん、ロシア妖精と共演=麻生首相が大統領に提案へ [11/20]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1227176298/l50
2008年11月22日 (土)
1 名前:ぽキール星人φ ★[] 投稿日:2008/11/22(土) 00:58:10 0
感情を持つ少年ロボットの活躍を描いた手塚治虫の名作マンガ「鉄腕アトム」。
海外でも「アストロボーイ」の名前で知られ、誕生から50年以上経た現在も多くの
ファンに支持されている。そんな「鉄腕アトム」が、ハリウッドでフルCG映画化される。
ワーナー・ブラザースが50億円の巨費を投じているこの作品は、2009年の
公開を目指して現在製作中で、フレディ・ハイモア(「チャーリーとチョコレート工場」)
をはじめニコラス・ケイジやドナルド・サザーランドらの豪華声優陣も話題となっている。
しかし、実写版「北斗の拳」や来春公開予定の実写版「ドラゴンボール」などがそうであるように、
日本マンガを原作としたハリウッド作品に対する日本のファンの不信感は根強い。
この「鉄腕アトム」のフルCG版「アストロボーイ」でも、昨年11月発表のコンセプトアートを
見た多くのファンが落胆している。また、今年1月には監督交代劇があり、クオリティーを
不安視する声も上がっていた。
こうした中で、製作を担当している香港大手アニメスタジオImagi Animationによる
「アストロボーイ」の予告編が初公開されたが、その内容がさらなるファンの批判を呼んでいる。
予告編は、アトムの生みの親である天馬博士や、育ての親であるお茶の水博士も登場しているが、
原作との乖離はそれほどではない。しかし、服を着たアトムが空を飛ぶ姿は原作を知る者に
違和感を抱かせ、おまけにアトムは飛びながら「イィーヒッヒーッ!」との奇声を上げる始末。
さらに、目からサーチライトを出しながら機械のように(ロボットだから当然なのだが)高速で
地中を掘り進んでいくシーンは、原作のアトムが持つ温かみが感じられないほどだ。
映画情報ブログ「CIA☆こちら映画中央情報局です」によると、服を着たアトムは今月初め開催の
「アメリカン・フィルム・マーケット(AFM)」で公開されていたようだが、奇声を上げて飛ぶ姿は初公開。
本来のアトムから大きくかけ離れたキャラクターに日本のネット上では怒りの声が上がっており、
同ブログも「現段階では手塚信者は絶対にこのアトムを支持しないと思います」としている。
実写版「ドラゴンボール」も情報が出てくるたびに物議をかもしているが、「アストロボーイ」が
どんな作品になるのか、公開までファンの厳しい視線にさらされることになりそうだ。
ソース:ナリナリドットコム ※ソース元に動画あり
http://narinari.com/Nd/20081110614.html
http://www.traileraddict.com/trailer/astro-boy/teaser-trailer
画像:http://image.blog.livedoor.jp/hirobillyssk/imgs/2/5/2558155a-s.jpg
2008年11月21日 (金)
1 名前:力士 ◆RiKiCQzWKY @力士庶Oφ ★[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 08:32:20 ID:???
★ディズニー作品の下請けも、知られざるアニメ産業の実態―北朝鮮
2008年11月19日、中国紙「中国文化報」は、北朝鮮の低価格で高品質なアニメ産業の実態を報じた。
米ディズニーのテレビアニメ「ライオンキング」も北朝鮮のアニメ制作会社に下請けされたという。
北朝鮮最大のアニメ制作拠点は、首都ピョンヤン市の金日成広場からほど近い「SEK」という制作会社。
設立は1957年という老舗だ。世界各国から下請けの依頼があるが、中でもフランス、イタリア、中国が
お得意様。代表作は、ディズニーが欧州向けに制作したテレビアニメ「ライオンキング」や「ポカホンタス」
などがある。北朝鮮では珍しく、外国との貿易業務に直接携わり、スタッフを中国や欧州など海外に派遣
できるという破格の待遇だ。韓国アニメーション制作者協会(KAPA)のLee KyoJung氏は、「北朝鮮の
アニメ産業は国際レベル。北朝鮮が必要としている外貨と世界のIT技術に触れることが出来る人材を
もたらしている」と語る。
SEKと7年越しの取引を続ける韓国のアニメ制作会社、KOAA Films.Lncのニールセン・シン氏は、
「SEKのスタッフはみな手先が器用。韓国人よりレベルが高い」と絶賛する。北朝鮮のアニメーターは、
全員が美術大学の卒業生というエリート揃いだ。
SEKは85年から00年までの15年間で、海外のアニメ制作会社から100本余りの作品を下請けした。
「ピノキオ」「タイタニック」「千夜一夜」などお馴染みの作品が名を連ねる。中国との取引は03年から。
現在は中国でのビジネスパートナーを物色中という。(翻訳・編集/NN)
(写真)ttp://www.recordchina.co.jp/imgout.php?m=3&img=cfp395441928.jpg
(Record China 2008-11-21 08:17:11)
http://rchina.jp/article/26016.html (モバイル版)
http://www.recordchina.co.jp/group/g26016.html
(関連スレ)
【中国】丹東に”アニメ団地”を設立へ…北朝鮮の人材を誘致 年間5000時間分の原画を調達 [08/05/02]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1209735482/
2008年11月17日 (月)
1 名前: さといも(京都府)[sage] 投稿日:2008/11/17(月) 00:38:18.95 ID:xS7bUa57 ?PLT(12346) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_onini03.gif
ロシア大統領が日ロの子供とアニメ鑑賞
ロシアのメドベージェフ大統領のスベトラーナ夫人が16日、モスクワの在ロシア
日本大使館で行われた文化行事に出席、日本とロシアの子供たちと一緒に
日本のアニメの上映会や折り紙を楽しんだ。
スベトラーナさんは大使館のホールで、両国の約120人の小中学生を対象に
「モスクワ折り紙協会」のロシア人講師が行った折り紙教室の様子を見学。
折り紙作品を見て「きれいですね」などと笑顔で話した。
その後、今年3月に当時の高村正彦外相から外務省の「アニメ文化大使」に
任命された「ドラえもん」の作品をロシア語の字幕付きで鑑賞した。
日本のアニメはロシアでも人気が高い。今年6月、斎藤泰雄駐ロシア大使の
千恵子夫人がスベトラーナさんに茶道のデモンストレーションを見せた際、
スベトラーナさんからアニメを通じた日ロの子供交流の提案があり、今回実現した。(共同)
[2008年11月17日0時16分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20081117-430333.html
2008年11月12日 (水)
1 名前:依頼スレ[] 投稿日:2008/11/12(水) 22:54:27.29 ID:Oiq5A+0v ?PLT(12222) ポイント特典 株主優待
sssp://img.2ch.net/ico/anime_loop.gif
スピルバーグ&W・スミスの「オールド・ボーイ」、日本の版元は「聞いてない」
スティーブン・スピルバーグ監督が、ウィル・スミスを主演にして、パク・チャヌク監督の韓国映画「オールド・ボーイ」(03)の
ハリウッド版リメイク作品を企画中だという。業界誌バラエティが報じた。
同作は、パク・チャヌク監督の復讐3部作の第2作で、原作は日本の土屋ガロン(狩撫麻礼)・作&嶺岸信明・画による同名漫画
(96~98年、双葉社「漫画アクション」連載)。漫画版と比べて、設定や結末が違う映画版は、理由不明のまま15年間も何者か
に監禁されていた平凡なサラリーマンのオ・デス(チェ・ミンシク)が解放されたのち復讐を挑むというバイオレンス映画。
バラエティ誌は、スピルバーグ監督がウィル・スミス主演で企画を模索中にこの作品のリメイクに白羽の矢を立てた、と報じており、
スピルバーグ率いるドリームワークスがリメイク権を獲得次第、映画化が実現すると記している。もっとも、同作のリメイク権を現
在保有しているのはユニバーサル。同社はドリームワークスの新しい業務提携先であるハリウッドメジャーであり、その実現性はゼ
ロではなさそうだ。
実は、リメイク権を数年前に米ユニバーサルへ売却したのは韓国の「オールド・ボーイ」製作会社で、売却時に日本側と少し揉めた
経緯があるが、今回リメイクされるのは韓国映画の方なのだという。
その原作漫画の版権を所有する双葉社に確認したところ、
「まったくの初耳」
という反応が返ってきた。
とはいえ、これが実現されれば、日本の漫画が韓国の映画を経てハリウッドの映画へ。
ハリウッド・ナンバーワンのヒットメーカーであるスミス主演&スピルバーグ監督という夢のような映画の原作者に、土屋&嶺岸両氏
の名が連ねられることになるのだが……。
http://feature.movies.jp.msn.com/news/081111/04.htm