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ラブプラス ねんどろいど 小早川凛子 (ノンスケールABS&PVC塗装済み可動フィギュア) まぐろ(岐阜県)[sage] 2010/11/22(月) 17:09:47.53 ID:POcehKbV0 BE:855626483-PLT(12001) ポイント特典
略 

 今年2010年の7月から8月には、熱海市を挙げて「ラブプラス+現象(まつり)」というキャンペーンを行っていたのですが、アメリカでの反響は予想以上に大きなものがありました。特に大きな記事を組んでいたのは『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙で、9月2日には国際面の半分を使った記事を掲載しており、この他にも、異文化ネタを「自然現象同様の好奇心で語る」ことの好きな「ディスカバリー・チャンネル」のサイトですとか、米ヤフーなどでも大きく取り上げられています。その中には、実際に「大野屋」に取材して「ゲームをプレーしながら宿泊する男性客には、完全に『お二人様』という扱いでのトークが提供される」などとして、対応の訓練をした旅館関係者の苦労話など、日本のメディア以上に詳しい紹介がされていました。「もっと気味が悪いと思っていたら意外と紳士的でした」などという「焼肉屋さんの証言」までが英語で垂れ流し状態だったのです。 

 新聞やサイトの報道自体は「異様に詳しい」ところに「差別感覚」がチラチラするだけでしたが、最近のウェブ報道につきもののインタラクティブな読者参加の部分では、とにかく日本の「オタク」を見下すような差別的な文言に満ち溢れていました。批判的な書き込みは男女双方からあり「自分は健全なOTAKUだと思ってきたが、これは不健全」だとか「女OTAKUの自分にしても、こんな男性は気味が悪い」などという「オタクの定義」をめぐる混乱と違和感、そして「こんなの日本だけだよ」とか「悲劇だな」などというような感じで「一人で熱海に泊まるゲームファン」への差別的なコメントが溢れていたのです。 

略 

 「俺達には明るい男女交際は自然なので、熱海に集まるオタクはキモイ(weird)」などとアメリカの「自称OTAKU」のアニメ・ゲームファンが、日本の「真性オタク」を見下すのは「それはないだろう」と思うのです。そんなことを言って偉そうなことを言うぐらいなら、日本の中で閉塞感に向き合っている若者の心を奮い立たせ、異性へ、リアルへ、国の外へと突っ走らせるような壮大なラブストーリーでも提示してみろよ、そんな文句も言いたくなろうというものです。 

以下ソース 
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2010/11/otaku.php