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豚骨海豹φ ★ 2009/10/14(水) 23:31:24 ID:??? BE:906670973-2BP(1908)
チャン・ユンソク議員“出生前であっても、法律により、適切な保護を受ける必要がある” 

[メディカルトゥデイ:イ・ジヨン記者] 年平均33万件余りの不法中絶手術が毎年集計されるが、医療界ではこれより多くの50万件に上ると推定している。 

国会法制司法委員会所属のチャン・ユンソク議員(ハンナラ党)がソウル高等検察庁などで提出した、‘人工妊娠中絶実態調査および総合対策樹立’資料によれば、2005年から翌年まで女性1人が一生の間に産む子供数の合計出産率は、1.13人に過ぎない世界的な低出産国家である一方、堕胎率は全世界で1~3位を争っていると12日明らかにした。  

全国の病院・医院で、15~44才の女性が受けた中絶手術件数は全34万2433件(2004年基準)にもなると分析していて、中絶手術を受けた女性の内、現行の母子保健法第14条の適法範囲内で手術を受けた件数は、1万4900件余り(4.4%)に過ぎず、残りの95%余りの33万件余りは、違法な手術を受けたことが分かった。 

また‘2006年全国出産力および家族保健,福祉実態調査結果’の報告書によると、妊娠した女性の21.2%のうち人工妊娠中絶をしていて、このうち合法的なものは15%に過ぎず、残りの85%は違法な人工妊娠中絶であることがわかった。 

全堕胎手術中で、85~95%は不法だと明らかになっていて、現在の医療界では上記の調査結果よりも、はるかに多い年間150万件~200万件に達する違法な堕胎がなされていると推定される。 

現行刑法[第269条(堕胎),第270条(医師の同意の堕胎、不同意の堕胎)]上で、堕胎罪を処罰するように規定していることにも関わらず、落胎罪の処理現況を見れば、正式な裁判件数は、2005年に1件、2006年に6件、2007年に4件、昨年は5件に過ぎなかった。 

もちろんOECD加盟国の中で、我が国の堕胎許容範囲が狭いのは事実だが、明らかに人間の生命は尊重されるものであり、出生前の生命でも法律によって、十分かつ適切な保護を受ける必要があると、チャン・ユンソク議員は明らかにした。 

チャン・ユンソク議員は、“すべての違法な堕胎を今すぐに取り締まって処罰するのは無理があるが、出生前の生命でも法律によって十分かつ適切な保護を受ける必要があるという点を肝に銘じて、管轄地域の産婦人科などに堕胎罪が犯罪という点を十二分にに知らしめなければならない”と述べた。 

またチャン議員は、“やむを得ない中絶は処罰を猶予するが、年齢差の調節や性別を区別する場合などの必ず処罰しなければならない違法中絶に対しては、積極的に処罰しなければならない”と付け加えた。  

http://www.mdtoday.co.kr/mdtoday/?no=101576