2009年01月22日 (木)
1 名前: すずめちゃん(関東地方)[sage] 投稿日:2009/01/22(木) 01:39:29.20 ID:3xqNzrFV ?PLT(12100) ポイント特典
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セガヨーロッパのAlan Pritchard氏とイギリス担当セールスディレクターJohn Clark氏はWiiでコア層向けの
タイトルに注力することを明らかにしました。
Alan Pritchard氏とJohn Clark氏は、Wiiにおける『バイオハザード4』『レッドスティール』のヒットに注目。
他のソフトハウスがファミリー向けゲームにシフトしたことで、「ハードコアなタイトル」が不足しており、ここに
チャンスがあるとしています。「プレイステーション3やXbox360でファミリー向けタイトルが発表されているが、
Wiiで逆の機会もあるだろう」とはJohn Clark氏。
「我々は任天堂ゲーム機での成功を維持したい。これを達成する方法の一つが『The Conduit』や『MadWorld』の
ような新たなIPであり、伝統的なセガタイトルは幅広い層での成功を収めるだろう」とJohn Clark氏はコメントしています。
また、Alan Pritchard氏は新たなIPは冒険であるが、これが必要であるとする見解を明らかにしています。
セガはHigh Voltage Softwareの『The Conduit』やプラチナゲームズの『MadWorld』を獲得して話題となっています。
『The Conduit』は正統派ビジュアルのSF・FPS(一人称シューティング)、『MadWorld』は過激な暴力描写で話題を
呼ぶなど、どちらもコア層向けのタイトル。
他社がファミリー層向けに集中する間、「伝統的なセガタイトル」で足場を固めつつコア層向けのタイトルをリリース
するのがセガヨーロッパの戦略となる模様です。
http://www.inside-games.jp/news/332/33205.html
バイオハザード4Wii Edition、レッドスティール(両方、出荷100万本以上)
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