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1 名前: すずめちゃん(東京都)[sage] 投稿日:2009/02/09(月) 09:25:37.77 ID:2g+5HJ/s ?PLT(12030) ポイント特典
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「インターネットの静止する日」 Googleがない55分間

 Googleの検索機能が全面的に停止するという騒ぎが起こった。すべてのWebサイトを、マルウェアに感染していると誤認識するというもので、
米国では1月31日朝(日本は31日深夜)の1時間弱の間、検索結果のどのサイトでも「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」
というメッセージが表示され、サイバー空間は混乱に陥った。ネットユーザーは、自分たちがどれだけGoogleに依存しているかを思い知らされたのだ。

 この騒ぎで、Googleを利用する個人ユーザーや組織・企業のだれもが、どれだけGoogleに依存しているかを痛感した。

 今回は40分~50分で修正されたが、「もし72時間ダウンしていたら、どうなっていただろう?」とCMS Watchのブロガーは問いかける。個人ユーザーは不便な思いをするし、
「AdSense」「AdWords」を利用して顧客を誘導するECサイトでは大きな痛手だろう。フランスの調査会社AT Internet Instituteは2月2日、先の障害により同社が
モニタリングしているWebサイトのトラフィックが約91%減少したと報告している。Googleの不具合が生じていたとき、欧州は1月31日(土)午後3時30分ごろだった。

 さらにこのブロガーは「Googleは70以上のサービスを提供しているが、メインの検索エンジンに不具合が生じた場合、どれだけの人が、
これらサービスの依存関係をきちんと把握できるのだろうか」と指摘する。実際、今回の不具合の影響は、「Gmail」の迷惑メールフィルタ機能にも及んでいたという。

 それだけではない。Gmailや「Google Docs」などのGoogleのサービスにだって障害は起こりうる。その場合、これらのサービスを業務で利用している企業はどうするのだろう?
 情報が頼りのビジネスユーザーの生産性も落ちるだろう。相当な経済的損失が発生する可能性もある。

http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/infostand/2009/02/09/14884.html