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1 :◆V3/DONjiko @変態仮面V3φφ ★:2009/02/22(日) 15:56:55 0 ID:?
別居中の妻を誘拐、拉致。両手足を骨折させた上、右目を失明させ、
さらに鉄筋で下半身を貫き、膣や子宮、直腸などを損壊ずるなど重傷を負わせた夫が20日、逮捕されました。

この男は、安徽省安慶市桐城市大関鎮金山村谷窪組村の村民、鮑朝年(43歳)で、
今年1月7日におきた別居中の妻、高慶芝(36歳)に対する暴行事件は、
そのあまりの残忍性から安慶市政府と公安機関によって特別捜査本部がたちあげられ、
ネット上でも1万元の懸賞金がかけられるなど、捜索がおこなわれていました。

捕まったのは20日午前11時。この日が誕生日だった鮑は、江蘇省無錫市の旅館に
潜んでいたところを捕らえられ、翌日には犯行事実をみとめたということです。


鉄筋でめった打ち

事件が起こったのは今年1月7日のことでした。
鮑朝年のもとから飛び出し、桐城市呂亭鎮平坦村にある実家にもどっていた高慶芝は、
朝の7時半、7歳の娘を学校に送る道すがら、黒のワーゲン、サンタナから下りてきた5人の男たちによって誘拐されました。
目撃者の話では、車のナンバーは布で覆われていたそうですが、男たちの中に高慶芝の夫、
鮑朝年がいたことから、警察に通報したとのことです。
というのも、夫婦はふだんから諍いが絶えず、別居してからも会うごとに殴られる高慶芝を
近隣の人々が不憫に思っていたからということでした。

通報は兄の高伝寿にも届き、高伝寿は高慶芝が夫の家に連れ去られたと確信。
30里離れた大関鎮金山村谷窪組村に急ぎました。彼が到着したときには警察もすでに駆けつけていたといいます。

家には高慶芝がひとり倒れていました。そばには血の付いた螺紋のはいった鉄筋が1本落ちています。
最初は高伝寿も高慶芝の傷は右目を鉄筋で突かれたものだけと思ったそうです。
しかし搬送先の病院で診たところ、膣から肛門にかけてひどい裂傷を負っていることがわかりました。

怪我のひどさから病院では省立病院へと転院させ、診断の結果、四肢すべてを骨折、
とりわけ鉄筋で貫かれたと思われる会陰の傷は凄まじく、子宮は破裂、膀胱や小腸にまで裂傷があったといいます。
また右目は失明、体は鉄筋でめった打ちされたようで、全身に打撲傷がありました。

病院ではその日のうちに手術をおこない、ICU重症特護病房に入れられた高慶芝ですが、
MODS(多臓器不全症候群)を引き起こし、生命にも危害がおよんでいました。


労働教育

人を介して知り合った高慶芝と鮑朝年は、2006年10月に結婚。ともに離婚歴があったそうですが、
夫の暴力は結婚2ヶ月目にして高慶芝が額に大きなこぶをこしらえるほどのものでも、
連れ子のいる高慶芝はこれを逃したら再婚はできないと考え、我慢してきたそうです。
その夫は仕事にいくと嘘をつき、詐欺と窃盗をくり返して逮捕され、
2007年4月に1年の労働教育を命じられました。満期になって故郷にもどったのは2008年4月のことです。

戻るなり、日常的に殴られ続けた高慶芝は、体をこわしても病院にも連れていってもらえず、
ここにいたってようやく離婚を考えました。
とりあえず娘を連れて家を出、現地の裁判所に出向いて離婚調停を申請した高慶芝ですが通らず、
実家でしばらく暮らすよりほかにありませんでした。
鮑朝年は、昨年12月7日、この実家を訪れ、6万元払えば離婚を認めてやると宣っています。

兄に言わせれば、内気な性格だったという高慶芝ですが、じっと苦痛も耐え病状も回復してきたようです。
事件は大きく報道され、善意の人々から6万元以上の義捐金が送られました。
破裂した右目は半年後に義眼をいれることになりそうです。しかしDVによる心の傷は生涯消えることはないことでしょう。

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