2009年05月07日 (木)
- 1 :はるさめ前線φ ★:2009/05/07(木) 07:42:03 ID:???
- 【中国人民VS官僚】ヤクザも真っ青、警察が賭博場から「みかじめ料」徴収
海南省文昌市法院は2009年3月9日、同市錦山鎮の錦山派出所元所長・黄萌に対し、同鎮内の賭博場から違法な金銭を受け取った罪で、懲役5年の刑を言い渡した。
事件は意外なところから発覚した。昨年3月28日、錦山鎮のゲームセンター内で賭博場の売上金をめぐるトラブルで賭博場経営者・張愈昌が殺害された。容疑者として同賭博場の共同経営者・陳錦華が逮捕されたのだが、彼は賭博場を開設する際に地元の派出所に賛助費を支払っていたと供述したのだ。
陳錦華によると、賛助費には1日300元(約4500円)、330元、550元、570元の標準があり、これらを5日間から10日間支払えば賭博場の開設許可が下りるのだという。当然のことながら、中国本土では賭博は法律で禁止されている。
その見返りとして、上級部が捜査に来る際やメディアが取材に来る際には、事前にその情報を受け取っていた。賛助費の徴収や情報提供などの実行は、黄萌元所長が月給450元(派出所の予算から支払われていた)で雇った葉保林が行っていた。また、2007年12月に住民らの密告を受け取材に来た記者に対し、黄萌元所長が口封じのため2万元(約30万円)を渡したことも明らかになっている。
「なぜ賛助費の徴収をしたのか」という検察官の質問に対し、黄萌元所長は、「(公安組織の)最下層にあたる派出所の予算は少ないんです。徴収した金は派出所の業務で必要な各種支出にあてました」と答えている。しかし、検察によると、黄萌元所長は賭博場から約40万元(約600万円)の違法な金銭を徴収していたが、その内の約20万元は息子の銀行口座に振り込ませるなどして自分のものにしていたという。
なお、黄萌元所長によると、賭博場からの「みかじめ料」徴収は、当時の文昌市ではどの派出所でもやっていた行為だという。(編集担当:古川則仁)
サーチナ 2009/05/07(木) 06:12
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0507&f=politics_0507_001.shtml
関連スレ
【中国】 日本と違う?「モラルに欠ける職業」調査、上位に医師や警察…[04/30]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1241097197/
2009年05月07日 (木)
- 1 :たんぽぽ乗せ名人φ ★:2009/05/06(水) 22:54:39 ID:???
- 13歳の少女に対し、犬とのセックスを強要したカナダの炭鉱会社の社員2人に懲役20年判決が下されました。
判決を受けたのはアニセット・エドワード(30)、シジャ・マデタ(18)の2人の男女です。
2人はカナダの採掘会社に勤務していましたが、事件後に解雇されています。
2人はキャンプ場に13歳の女生徒を誘い込み、犬とセックスするように強要しました。
人権保護運動家はこの判決が「寛大過ぎる」と非難しています。「2人の行いは卑劣であり、死刑に値します。」
http://www.news.com.au/story/0,27574,25440624-23109,00.html
2009年05月07日 (木)
- 1 : セキショウ(アラバマ州):2009/05/06(水) 21:09:01.56 ID:AYqNJSQU
- sssp://img.2ch.net/ico/aramaki.gif
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/img/imgNews20090505_131751.jpg
(ある悪魔崇拝者の姿:写真=AP)
悪魔崇拝との闘い:スローガンから現実まで
2009年05月04日付 Jam-e Jam紙
【事件部】逸脱集団の活動に対して、各関係機関からはさまざまな対応が打ち出されているが、その一方で彼ら、なかでも悪魔崇拝集団の活動は、公然か秘密かの別を問わず、依然として続けられている。テヘランの道沿いには、これらの集団のシンボルマークや服などが廉価で売られているのだ。
昨年、治安維持軍代理(当時)のゾルファガーリー司令官は、地下活動をしていた50もの悪魔崇拝集団のメンバーらを特定・逮捕したことを発表したことがあった。この発表は瞬く間に各メディアの注目の的になったにも拘わらず、これらの集団の活動やメンバー勧誘の方法、生態については、あまり詳しく報じられることはなかった。しかしながら、性的放逸や社会の価値観への敵対的行為とも関連する、逸脱した悪魔崇拝集団による秩序紊乱的な行動こそ、この問題の本質なのである。
中略
同氏はその上で、「悪魔崇拝者と呼ばれる人々のシンボルとしては、骸骨をかたどったギザギザした指輪や長髪、スキンヘッド、けばけばしくブカブカとした服装などが挙げられる。彼らはまた、特殊なメロディの音楽を用いている」と付け加える。
ハーキー氏はこれらの集団に対する法的対策に関し、次のように指摘している。「イスラーム刑法第498条から500条によると、破壊活動への関与が認められない場合、彼らには10年以下の禁固刑が定められている。また彼らの活動が治安を脅かし、腐敗を広めることを目的としたものであることが証明された場合、彼らには死刑が定められている‥‥」。
以下略
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20090505_131751.html
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