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あやめφ ★ 2009/09/29(火) 19:10:28 ID:???
先週開催された東京ゲームショウ2009の来場者数は、合計18万5030人と、昨年の19万4288人より約1万人少ない結果に。金融危機のあおりを受けてか、出展を見合わせたメーカーも多く、やや寂しい印象を与えていた。さらに、ここ最近は、日本のゲーム業界人の間で、洋ゲーに押され気味の現状に対して強い危機感が浸透しているところ。 

そんななか、同ショウについてカプコンの稲船敬二氏が述べた感想が、海外メディアで話題になっている。 

この感想は、ゲームショウの一般公開前夜、ゾンビアクション最新作『DEAD RISING 2』のプレス向けお披露目パーティにて飛び出したもの。ビジネスデイの取材を終えた記者たちに向けて、同氏は次のようにスピーチした。 

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今年のTGSは、みなさん正直どう思いましたか……? 

(ここで、会場に来た外国人記者から「本当に正直に言ってほしい?」とツッコミ。稲船氏は苦笑いしながらスピーチを続ける) 

僕も期待してTGS会場行ったら、あまりにつまらなくて「こんなんじゃダメだ。日本のゲーム業界も終わったな」と思ってしまったんですけど、“終わってない”ということを見せるためにここに『DEAD RISING 2』を用意しました。 
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この発言直後、海外メディアでは「イナフネ氏が“日本のゲーム業界は終わった”と発言」といった見出しが踊りまくることに。 

まあ、たしかにスピーチの冒頭ではそう言っているけれど、稲船氏が本当に言いたかったのは終わりの2行、つまりねらいは、『DEAD RISING 2』の魅力をアピールし、日本のゲーム業界の底力を見せることにあった(※)のは間違いないだろう。 

とはいえ、プロデューサーの口から出た“日本のゲーム業界終わった”というフレーズは相当インパクトが強かったようで、多くのゲーマーやジャーナリストたちが、さまざまな反応を寄せているところだ。 

その中には、「日本のゲームは時代に取り残されている」「発想がパターン化し、エンジンなど技術面の進化も遅い」といった現状への批判がやはり多い。だが一方で、日本のゲームには、ストーリーやキャラクター描写、楽しさを追求する発想など、欧米とは異なる魅力があることを指摘する声も。「西洋にアピールしようと力むあまりに、独自の良さが失われることがないようにしてほしい」との論調も目立っている。 

※ただし、『DEAD RISING 2』の開発は、オリジナルの『DEAD RISING』開発チームと、カナダのBlue Castle Games社の共同開発という形で進められており、純然たる日本産とは言い切れないことも事実。ブログメディア“Destructoid”などは、そのあたりをチクリと指摘していたりする。 

ジーパラドットコム 
http://www.gpara.com/kaigainews/eanda/2009092801/ 
TERROR IS REALITY イベントレポート 
http://www.inside-games.jp/article/2009/09/28/37892.html 
ノイズ2(東京都) 2009/09/28(月) 21:26:33.75 ID:r10NijJ7
【中国ブログ】言葉を失った・・「せっかく日本で購入したカメラが」 
 
中国人ブロガーのNeal氏(ハンドルネーム)が「せっかく日本でカメラを購入したというのに、よく
見たらメイド・イン・チャイナだった」とする文章を自らのブログに掲載した。 
 
Neal氏は「日本に来たとなれば、多くの中国人が電化製品を買い求めることだろう。新しいモデルであっても、中国よりも安価で購入することが出来るからであり、カメラなどは中国では市場に出回る時期が遅い上に価格も日本よりも高い」と語る。 
 
続けて、「私は日本で暮らす中国人と共にヤマダ電機を訪れた。聞くところによると、ヤマダ電機は日本で最大級の家電チェーンであり、値段も適正だそうだ」と語る。 
 
店員と同行者の解説を受けた末に、カシオのカメラを購入したNeal氏だったが、「カメラを手に入れて得意な気持ちになっていた私だったが、包装を破いてみてみると、カメラにはメイド・イン・チャイナと書かれているではないか。私は言葉を失ってしまった」と綴った。 
 
しかし、気を取り戻したNeal氏は「同級生から聞いた話では、同じメイド・イン・チャイナといっても、中国国内で販売されている製品と輸出されている製品とでは質が違い、輸出用の製品のほうが質が高いと聞いた。中国の輸出産業にわずかなりとも貢献できたと思い、あきらめることにしよう」と結んでいる 
 
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0928&f=national_0928_044.shtml