2009年08月08日 (土)
- 1 蚯蚓φ ★[sage] 2009/08/07(金) 21:17:38 ID:???
- ポロロとプッカの成功でヨーロッパ市場で上昇の勢いに乗っている韓国アニメが近い将来日本を圧倒すると期待される。
4日韓国アニメーション製作者協会(会長:チェ・ジョンイル)によれば今年ヨーロッパ地域で放映される韓国アニメは「チロと友達」「オアシス」「ペッコム」等10編ほどになる展望だ。5年前、ヨーロッパ市場で放映された韓国作品が1~2編余りにすぎなかったことと比較すると飛躍的な発展だ。
業界の専門家たちは、ヨーロッパ市場でこのような成長の勢いを維持すれば、5年以内に現在のヨーロッパ市場内の5%程度の占有率を得て、日本と同様か日本を越える15%水準に到達することもできると期待している。
ヨーロッパ地域輸出額もその他の地域に比べて急上昇している。韓国コンテンツ振興院が発刊した文化産業統計によれば2005年から2007年の3年間にヨーロッパ地域輸出額は毎年46.4%ずつ増加しており、アニメ産業全体の年平均輸出増加率の8.9%を軽く飛び越える数値だ。
韓国アニメのヨーロッパ市場進出は1999年ソンウ・エンターテイメントが「マイロの大冒険」をフランス市場に初めて披露して始まった。狭い国内コンテンツ市場環境を克服して成長の踏み台を探すための努力の一環だった。以後ポロン・ポロン・ポロロとプッカが視聴率と付加事業で成功を収めて、ヨーロッパ市場内で韓国アニメの認知度をぐんぐん高めた。
韓-EUのFTA妥結直後、ヨーロッパ側から唯一憂慮を示されたコンテンツ産業分野がアニメであるほど韓国アニメの位置づけは高い。ヨーロッパで韓国アニメの人気が高い理由は、優れた企画力と豊富な製作経験のためだ。また、日本アニメと異なり教育的で叙情的な作品が多い点も西欧の人たちにとって魅力を感じる要因だ。
特にヨーロッパとの合作増加傾向もヨーロッパ市場内で韓国アニメの成長の可能性を明るくしている。昨年と今年放映されたり放映予定のヴィッキーとジョニー、パワークォンタムマン、ペッコム、ロケットポーイ・トロ、オアシス、ジャイアンツ・フレンズなどの作品がヨーロッパと韓国企業の合同作品だ。
業界はヨーロッパ市場で持続的な成長をするためには国家主導のアニメ支援政策を広げるヨーロッパと競争できる政策的後援が必要だと強調した。韓国アニメ製作者協会側は「製作費用意のためのファンド造成、融資支援システムの用意など実質的な支援政策変化が必要だ」と語った。 イ・スウン記者
ソース:etニュース(韓国語) 韓国アニメ、ヨーロッパで占有率'スクスク'
http://www.etnews.co.kr/news/detail.html?portal=001_00001&id=200908040182
関連スレ
【韓国】視聴率47%! 韓国アニメがフランスで大ヒット[08/22]2007
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1187753910/l50x
【フランス】ヨーロッパ文化の中の韓・中・日~中日に比べ韓国政府は文化広報不足[07/11]2009
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1247367387/
韓国】アニメ一つで世界の子どもたちのハートをキャッチ フランスで視聴率47%、世界90カ国で放送の韓国アニメ「ポロロ」[05/28]2009
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1243547467/
2009年08月08日 (土)
- 1 フライングやるっきゃナイツφ ★ 2009/08/07(金) 11:27:45 ID:???
- 米ワシントン州シアトル郊外の銀行で、銀行強盗を取り押さえた銀行員が解雇された。強盗事件発生時の規則を守らなかったためだという。
キー・バンクの行員だったジム・ニコルソンさん(30)は7月28日、窓口で全身黒ずくめの衣装にサングラス姿の男が、バッグを差し出し「金」と要求する場面に遭遇した。
ニコルソンさんがバッグを奪い取って投げ捨て、男に武器を見せるよう要求。武器を何も持っていないことが分かったため、道路に逃げる男を追い掛け、取り押さえたという。
ところが、この事件の2日後に、ニコルソンさんは銀行から解雇された。銀行には、強盗が押し入った際の対応マニュアルがあり、それには「逆らわず、金銭を差し出すこと」となっていた。ニコルソンさんはこれを守らなかったため、解雇されたようだという。
キー・バンクの広報担当アン・フォスターさんは、ニコルソンさんの退職については調査中だと述べるにとどまり、詳しい説明は避けた。しかし、個人的な理由だったとしている。また、強盗が襲ってきた場合の規則については、「金銭は補償もききますが、命は取り返せません」と話している。
ニコルソンさんは、規則については知っていたが、強盗がやってきた際には思わず取り押さえるよう行動してしまったと語り、解雇については異議申し立てなどしないつもりだという。
「たぶん、見本にしたかったんじゃないだろうか。他の行員には、同じようなことはさせたくないだろうから」と話している。
ソース
http://cnn.co.jp/fringe/CNN200908060015.html
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