2009年08月19日 (水)
- 1 ヤブツバキ(大阪府) 2009/08/19(水) 17:20:50.41 ID:54dftr4f
- フランス人は日本のポップカルチャーが好き
去る7月2日~4日、フランスのパリ郊外で開催されたジャパンエキスポに行ってきた。
ジャパンエキスポは、アニメやマンガ、ゲームなどのポップカルチャーから、武道や華道、茶道などの伝統文化まで、幅広く日本を紹介するイベントで、今年の開催で記念すべき10回目となった。
4日間で、何と14万人以上が集ったそうだが、日本文化へのフランス人の関心の強さが伺われる。と言っても、来訪者の大半は日本の文化全般というよりもアニメやマンガに触れることがお目当てで、2割近くの来訪者がアニメやマンガのキャラクターの格好をして来る。所謂、コスプレーヤーだ。
私自身は、私が講師をしているバンタン電影アニメマンガ学院のブースで、アニメ作画のデモンストレーションをするために参加したのだが、その合間を縫って、フランスで日本のマンガやDVDを販売をする会社のTOPクラスの方へのインタビューを試みたり、現地に暮らす日本人から生の声を採取するなどして、フランスのアニメ・マンガ事情を調査してきた。
日本で人気の作品が、そのままフランスでもブレークしていると思いきや、そう単純ではなく、今日の隆盛の影には様々な紆余曲折、丁々発止があり、更には日本のポップカルチャーを愛し、自国に紹介するために汗を流してきた人たちのドラマがあったのだ。
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090819/39603.html
2009年08月19日 (水)
- 1 ハハコグサ(福島県) 2009/08/19(水) 19:28:35.59 ID:zhschCrI
- 去る7月6日、街角で喧嘩していて警察に逮捕された17歳の少女が、男性30人をナイフで刺し殺したと自供し、周囲を驚かしている。
少女は一連の殺しを始めたのは15歳の時からと自供しており、今、その罪を告白するのは、18歳だと大人として裁かれるから、それを避けるためと取調官に説明したといわれる。
被害者らの名前を列挙した時、少女は顔に笑みさえ浮かべていたそうだ。また、「拳銃を手にする勇気はないけれど、ナイフなら握れる」と自慢げに語ったとも伝えられている。
自供によると、彼女は出身地である南マット・グロッソ州、アパレシーダ・ド・タボアードで「金と復讐と正義のため」に男たちを狙い始めたという。その後、ヒッチハイクで移動しながら単独または共犯で殺人を繰り返したらしく、犯行は、サン・パウロ、マット・グロッソ、南マット・グロッソ、ミナス・ジェライスの4州に股がるという。
警察は登録されている殺人事件と彼女の供述とを照らし合わせる作業をしているが、今までのところ11件の殺人事件との一致が見られたそうである。これらの事件はすべてアパレシーダ・ド・タボアードで発生していた。しかし、彼女がなぜ殺人を繰り返したのか、その動機についてはまだ分かっていない。
情報筋によると、彼女の無垢な外見をむしろ利用するため、暗黒街のボスに殺し屋として雇われたのではないかという憶測も流れているという。
少女はサン・パウロ州のサン・ジョゼー・ド・リオ・プレトで逮捕されたのだが、自供後、身柄をアパレシーダ・ド・タボアードへ移され、地元警察が捜査を継続している。
http://omoroid.blog103.fc2.com/blog-entry-390.html
2009年08月19日 (水)
- 1 特亜の呼び声φ ★[sage] 2009/08/15(土) 12:19:14 ID:???
- 英国のコンピューター専門家たちがペット愛好家たちのアンケート調査結果をもとに最高のペットを合成して話題になっている。
犬と猫、ウサギ、馬などが合わされて誕生したこのペットの名前は‘マックス’。13日英国媒体デイリーメールなどの外信によればマックスは犬49%、猫5%、馬9%、ウサギ7%などの割合で作られたが、多少デタラメな形をしている。ウサギの耳に猫の顔、ゴールデンレトリバーの身体に馬の尻を持っている。マックスの性格は活動的で歩くことが好き、一日平均9時間27分寝るという。
英国のペット愛好家2千人余りのアンケート調査結果をそのまま盛り込んで作られたマックスは最高のペットをイメージで作ってみるという目的で誕生したが、海外ネットユーザーたちの間では余り良い評価を受けていない。
ネットユーザーたちは「フランケンシュタイン博士が好む」「エネルギーの無駄遣い」など非難文を載せた。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1206007/Pictured-The-freakish-Frankensteins-monster-nations-ideal-pet.html
2009年08月19日 (水)
- 1 特亜の呼び声φ ★[sage] 2009/08/19(水) 10:22:47 ID:???
- 漫画専門書店の店主デイブ・リュブケさんは、米国のロングラン漫画の主人公アーチーが、シリーズ開始から67年を経て隣の家の女の子ベティでなくセクシーなお金持ちの女の子ベロニカにプロポーズしたと聞き、この漫画の稀少な第一号を売りに出すことで抗議の意を示すことにした。
リュブケさんの『アーチー・コミックス』創刊号は、金曜日ダラスのヘリテージ・オークション・ギャラリーズで競売に出され、3万8837ドル (およそ368万円) で落札された。同社の広報担当者ノア・フライシャーによれば、買い手はヴァージニア州の長きにわたるアーチー読者兼コレクターで、身元の公表を望んでいないとのことだ。
「ベティが正解です。ベロニカではない」と、ヴァージニア州リッチモンドのリュブケさんは言う。彼の店には100万冊以上の漫画本の在庫がある。「これは深刻な問題です」
さらに彼は、自分の顧客の99パーセントは、この永遠に終わらないかと思われる三角関係の結末は、つやつやした黒髪のベロニカでなく、元気な金髪のベティであるべきだという見解に賛成していると言う。
「彼らが長年にわたって積み重ねてきた話の数は驚くべきものです」と、ヘリテージ社の漫画部門責任者バリー・サンドバルさんは言う。
アーチー・コミックスのウェブサイトには、アーチーが膝をついてベロニカにプロポーズする600号の表紙が掲載されている。これは8月19日に書店に並ぶ予定だ。『アーチー・コミックス』編集長ヴィクター・ゴレリックによれば、これは永遠の高校生たちが大学を卒業した後の未来のエピソードを描いた6号にわたるストーリーの初回とのこと。
世界中の人々がアーチーの選択に対して反応を示し、「ほとんど全員がベティを気の毒に思っている」と語った。
アーチーの選択に心を痛めた人々に対し、ゴレリック編集長はもったいぶったまま、「ただ目を離さないでと言いたいですね。読めば何が起こったのかわかります。たくさんのことが起こります。たくさんのことが行われています」と宣伝する。
アーチー・コミックスのウェブサイトによれば、プロポーズ号の次には結婚式の祭壇でベロニカが「はい」と宣誓し、アーチーが「もちろん」と言っている表紙の号が続く。次の号では、双子が産まれそうになっている。6号のストーリーの終了後は、アーチーたちは再び高校に戻るとゴレリック編集長は言う。
アイオワ州のティーン漫画のコレクター、トム・マイケルさんは、見た通りにはいかないのではないかという感じがすると語っている。
「後半の号ではアーチーはベティにプロポーズしているんじゃないかという予感がします」
リュブケさんの創刊号は素晴らしい状態だと判定したサンドバルさんは、リュブケさんがこれを売りに出した動機は怒りというより、お金によるものがやや大きいのではないかと疑っている。
リュブケさんは景気の後退が要因のひとつであることを認めているが、しかし彼はベティのための自分の怒りは本物だと語った。
画像はアーチー・コミックス♯600、♯601、♯602
▲Exciteニュース/AP(日本語)2009/08/18
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1250558599899.html
■アーチーコミック・600号(英語)
http://archie-blogs.archiecomics.com/archiecomic/
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